施術方法

施術の方法とその使用器具

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アクティベーターⅣ
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筋肉を揉むと柔らかくなりますが、しばらくすると、また、硬くなります。それはなぜかというと、神経が緊張しているからです。神経の緊張をとらなくては、いつまでも筋肉は硬いままです。
アクティベーターⅣは、骨、関節、筋肉などを通じて、神経系の受容器を振動により刺激を与えて、筋肉を正常に働かせるように作用します。その作用の結果として、骨のズレや関節の歪みが改善されてます。
アクティベーターⅣは、直接的に骨を変形を変えたり、関節のズレを変えたりするものではないので、直接的に人体に害を及ぼすことはありません。

 

干渉波
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患部を中心にクロスにパットを張って、異なる周波数を交差させて干渉させることにより、低周波よりもより深部まで入り込み刺激を与えます。
効果は、ポンピング作用により血流を促進させて、凝り固まった筋肉を緩め、また、神経を刺激することにより、疼痛を緩和させる効果があります。

 

超音波
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効果は、凝り固まった筋肉に刺激を与えて血流を上げて、筋肉の緊張をなくして筋スパズムを改善する。また、細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高めます。

 

SOTブロック
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SOTとは、仙骨後頭骨テクニックの略です。
施術は、非常にソフトで基本的にクサビ形のブロックを使い、それをベットと患者の間に差し込むことで、患者自身の体重により身体を矯正していきます。
使用目的は、仙骨から骨盤、後頭骨のかけての矯正により、骨格のバランスを整えることで、神経の伝達機能や脳脊髄液の循環を回復させて、副交感神経を正常に働くようにし、自然治癒力を高めます。

 

リエンダーテーブル
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カイロプラクティック専用の治療ベットで、フレクション機能とドロップ機能があります。
当院では、フレクション機能を使い、椎間板ヘルニアに効果のあるマッケンジー療法や脊柱管狭窄症、椎間孔狭窄症に効果のあるウィリアム療法に使用します。
また、ドロップ機能では、骨盤矯正を始め、仙骨、腰椎、胸椎、頸椎、後頭骨、股関節など様々な部位の矯正で使用します。

 

AT-mini(マイクロカレント)
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AT-miniとは、人体に存在する電流(損傷電流)に似たマイクロカレントを体内に流すことで、筋肉や関節に刺激を与え、骨折や捻挫など傷ついた細胞の修復・治癒を促進します。

 

ストレッチポール
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ストレッチポールのエクササイズには、“身体の歪みを正し良い姿勢を作りだす”作用があります。良い姿勢を保つために重要なものが、“インナーマッスル”と呼ばれる身体の内側にあるの小さな筋肉です。
ストレッチポールエクササイズには、身体の歪みを正すだけでなくこの“インナーマッスル”を意識することにより、姿勢の歪みを正した後にその正しい姿勢を維持することができ、身体が本来あるべき状態にリセットされます。